【人妻体験談】雨上がりの夜に止められなかったセフレとの背徳交尾──車内と公園で理性を失った私

【第1部】雨上がりの匂いと疼き出す身体──理性を奪った待ち合わせの瞬間

台風が去った後の夜の街は、まだ濡れた匂いをまとっていた。
道路に残った雨粒が街灯に照らされ、まるで無数の瞳がこちらを覗いているかのように光っている。

その夜、私のスマホが震えた。
「もう大丈夫そうだね。…会える?」

送ってきたのはセフレの直哉(32歳)
私は35歳、既婚だが、夫との関係はすでに色を失い、夜を共にすることもなくなって久しい。
直哉からの連絡は、乾き切った私を熱で満たす唯一の水源だった。

待ち合わせのコンビニに着くと、彼は運転席で煙草をくゆらせていた。
雨に濡れたワイシャツが体に貼り付き、光沢を帯びている。
「ごめん、待った?」
その声を聞くだけで、胸の奥がじんじんと疼き始めた。

車が走り出す。
窓を打つ雨音はもうないのに、車内には湿った空気が漂っている。
信号で止まった一瞬、彼の手が伸びてきて、私の太腿をすくい上げるように撫でた。
「ずっと我慢してたんだろ?」
低く押し殺した声。指先がショーツの布地を押し広げた瞬間、私は小さな吐息を漏らしていた。

理性が吹き飛ぶのに時間は要らなかった。
私の手は彼のジーンズ越しに熱を探し、固く脈打つものを撫でる。
車は進む。信号が青になっても、心はもう目的地のホテルではなく、もっと近い場所へと引き寄せられていた。


【第2部】車内の狭さが生む濃密な交わり──対面座位から闇に溶ける背後の快楽

私たちは人気のない公園へ。
駐車場の奥に車を停め、エンジンを止める間もなく唇が重なった。

「ん…っ…」
舌が絡み、唾液が混じり合う。
彼の手がブラウスの隙間に潜り込み、汗ばんだ胸を揉みしだく。
身体は待ちきれず、運転席に跨がり、自ら彼の昂ぶりを受け入れた。

ショーツを少しずらすだけで、濡れた熱が私の奥に押し込まれる。
「生で…入ってる…っ」
狭い車内でシートが軋む音と私の喘ぎが重なり、外の世界が遠ざかっていく。

「声、抑えて…誰か来たら…」
彼に囁かれても、腰を振るたびに喉から声が零れるのを止められない。
私の爪は彼の背中に食い込み、唇は何度も名前を呼んでいた。

やがて狭さに耐えられず、私たちは外へ。
夜の湿気が肌に纏わりつき、車体の冷たい金属に両手をつく。
背後から直哉の熱が深々と貫いてきた。

「見られたらどうする…?」
「いい…見られても…」
暗がりに響く打ち付けの音。
腰を突き出すたびに快感が膣の奥で爆ぜ、世界が霞むほどの絶頂に導かれていった。

彼は普段の二倍以上──四度も果てていた。
膣口から溢れ出した熱が太腿を伝い落ちる感覚に、私は女としての悦びを深く覚えていた。


【第3部】終わらない衝動と快楽──座席を倒して迎えた五度目の絶頂

「もう帰さない」
そう言って走り出す彼の声は荒く、車内に残る汗と欲望の匂いが漂っていた。

家の近くのコンビニに着いた時、私はスカートを捲り上げ、ショーツをずらして彼を見上げた。
「ねえ…もう一回だけ、して?」
濡れた瞳で囁くと、直哉の瞳は獣のように光った。

座席を倒され、身体を押し倒される。
私の腰は待ちきれずに揺れ、彼の昂ぶりを自ら呑み込んでいく。

「早く…もっと奥まで…」
懇願の声と同時に、彼の突き上げが始まる。
シートのスプリングが軋み、濡れた音が車内に充満する。

「だめ…っ、もうイッちゃう…!」
「俺も…奥で…」
互いの吐息が交錯し、強烈な快楽の波が押し寄せる。
五度目の熱い射精が奥深くで弾け、私は牝犬のように全身で悦びを受け入れていた。

「…これでお前は、俺のものだ」
直哉の荒い声に、私は頷くしかなかった。
精液に満たされた膣内の温もりは、幸福そのものだった。


まとめ──雨上がりの夜に刻まれた禁断の交わり

台風が去った夜、湿った匂いに包まれながら、私たちは本能に飲み込まれた。
車内の狭さが生んだ密着、闇に紛れての背後からの衝動、そして最後の最後まで尽きない欲望。

女として、妻として、理性では制御できない快楽に溺れ、私は牝犬のように悦びを享受した。
精液に満たされる感覚こそ、抱かれる幸福であり、禁断の快楽だった。

あの夜を思い出すたび、私は濡れた身体の奥で再び震えてしまう。

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