大阪・梅田駅、平日朝7時28分発の環状線快速。 いつもと同じ4号車、いつもと同じ扉の前。 藤田彩乃、27歳。派遣OLの私は、今日も薄手のブラックニットワンピに黒ストッキング、膝上5cmのタイトスカートでホームに立っていた。 寒い朝だったから、コートの下は薄着。 でも、それが仇になった。
電車が滑り込んできた瞬間、ホームの人の波に押し込まれる。 ドアが開くと同時に後ろから強い力が背中を押し、 私は一瞬で車内奥に飲み込まれた。 背中がドアに密着。息が詰まるほどの満員。 周りはスーツの男たち。誰も目を合わせない。 スマホか寝たふり。 それが、始まりだった。
福島駅を過ぎたあたり。 電車がカーブに差し掛かり、体が揺れた瞬間―― 誰かの手が、私のスカートの裾をそっと持ち上げた。
最初は「荷物?」と思った。 でも、次の揺れでその指が、ストッキングの太もも裏をゆっくり這い上がってきた。 生地越しに、熱い掌の感触。 心臓が喉まで跳ね上がる。 「やめて…」って声に出そうとしたのに、 喉がカラカラで、息しか出ない。
指がストッキングの縁に引っかかり、 ゴムをずらして直接肌に触れた。 冷たいのに熱い指先が、内ももをなぞる。 ゾクゾクッと電気が走って、膝がガクッと落ちそうになる。
怖い。 本当に怖い。 なのに、下腹部がキュッと締まって、 熱いものがじわじわと溢れ始めるのが自分でも分かった。
「だめ…だめなのに…」
心の中で叫びながら、体は勝手に反応する。 指がパンティの縁に到達。 布越しに、すでに湿っている割れ目をなぞられた。 クチュ…という小さな音が、自分の耳にだけ響く気がした。
男の体がさらに密着してくる。 背中に硬くなったものが当たる。 もう隠しようもないほど、熱くて硬い。 それが私の腰に擦りつけられるたび、 頭の中が真っ白になる。
パンティの脇から指が侵入。 直接、クリトリスに触れた。 ヌルッとした感触。 自分がこんなに濡れていることに、恥ずかしさが爆発する。 でも、その恥ずかしさが逆に火をつけた。
指が円を描くようにクリを擦る。 的確すぎる動き。 まるで私の弱点を何年も知ってるみたい。 息が荒くなる。 必死で唇を噛むけど、 「んっ…はぁ…っ」 小さな吐息が漏れてしまう。
隣の男がチラッとこっちを見た。 気づかれた? それとも、ただの偶然? その恐怖が、興奮を倍増させる。
男の手が大胆になった。 パンティをずらして、中指と薬指を一度に滑り込ませてきた。 ヌプッ…という感触。 奥まで一気に届いて、 Gスポットを強く押される。
「あっ…!」
声が漏れた。 慌てて口を押さえるけど、遅い。 体がビクビクッと跳ねる。 指が激しくピストン。 クチュクチュクチュ… 卑猥な水音が、自分の耳にだけ響き続ける。
もう我慢できない。 腰が勝手に前後に動き始める。 男の指に合わせて、腰を振ってる自分がいる。
「い、いく…いくっ…!」
頭の中で叫んだ瞬間、 体がガクガクッと激しく痙攣した。 電車の中で、誰にもバレないように、 でも自分にははっきり分かる、強烈な絶頂。 愛液が指を伝って太ももを伝う。 ストッキングがびしょびしょに濡れる。
力が抜けて膝が崩れかけた瞬間、 男のもう片方の手が私の腰をガッと掴んで支えた。 その力強い握りが、なぜか安心感を与えて、 また新しい熱が下腹部に灯る。
次の駅、天満でドアが開く。 男は私を支えたまま、何事もなかったように人混みに溶け、降りていった。
私はドアが閉まるまで、放心して立っていた。 太もも内側がまだ震えてる。 パンティの中はぐっしょりで、冷たい風が当たるたびヒヤッとする。 なのに、心の奥で 「もっと…もっと激しく…」 って思ってる自分がいた。
それから毎朝、同じ車両に乗るのが怖い。 でも、どこかで期待してる。 あの指が、また私の中に入ってくるのを。 あの硬いものが、私の尻に押しつけられるのを。 あの背徳の快感を、もう一度味わいたいって。
あの日から、私の体は完全に、あの男のものになったみたい。

コメント