アパートの階段で覆いかぶさってきた男の息遣い 〜もっと深いところまで〜
さくら、26歳、京都
階段の鉄の手すりが冷たくて、掌に当たる感触だけが妙に鮮明だった。 夜10時半過ぎ。残業帰りの私は、いつもの黒のタイトスカートが少しずり上がって太ももが少し出ているのも気にならなくなるくらい疲れていた。 ストッキングのナイロンがスーツの裏地と擦れる微かな音。ヒールのカツカツという足音が、古いコンクリートの階段に反響する。
2階と3階の間の踊り場に差し掛かった瞬間—— 後ろから熱い息が首筋に落ちた。
「…っ!」
次の瞬間、大きな手が私の口を塞ぎ、もう片方の腕が腰をがっちり抱え込んで引き寄せられた。 男の胸板が背中に密着する。 固い。熱い。心臓の鼓動が服越しにビクビク伝わってくる。 アルコールとタバコと、男の汗の匂いが一気に鼻腔を満たした。 息が荒くて、耳たぶに当たるたびゾクゾクッと電気が走る。
「動くなよ……いい子にしてろ」
低い、掠れた声。 その声が耳の奥まで響いて、子宮のあたりがキュッと締まるような感覚がした。 怖い。 なのに、なぜか下腹部がじんわり熱を帯びていく。
男の手がスカートを一気にたくし上げた。 ストッキングが爪で引っかかり、ビリビリッと破れる音が暗闇に響く。 冷たい空気が太ももの内側を撫でて、鳥肌が立つ。 でもその直後に、熱い掌が内腿を這い上がってきて—— 下着の上から、ぐっと秘部を覆われた。
「…んっ」
声が漏れた。 自分でもびっくりするくらい甘い声だった。
指が布越しに割れ目をなぞる。 ゆっくり、わざとらしく。 すでに湿り気を帯びているそこを、確かめるように円を描く。 恥ずかしくて、膝がガクガク震えた。
「お前……もうこんなに濡らしてんじゃん」
耳元で嘲るような囁き。 その言葉が、逆に羞恥と快感のスイッチを押した。 男の指が下着をずらし、直接触れてきた瞬間—— ぬるっ、と滑る感触。 自分の蜜が指に絡みつくのがわかって、頭が真っ白になった。
中指と薬指が、抵抗するように窄まった入り口を押し広げる。 熱くて、ぬるぬるで、奥までずぶずぶ入ってくる。 指の腹が前壁を擦るたび、ビクンッと腰が跳ねる。 「はぁ…っ、ん、だめっ……」 塞がれた口から、くぐもった声が漏れる。
男は私の体を階段の段差に押し倒した。 背中がコンクリートに当たって冷たいのに、覆いかぶさってくる男の体温が熱すぎて、頭がぼうっとする。 ズボンのジッパーが下ろされる金属音。 そして——硬く張り詰めた熱い塊が、太ももの内側に当たった。
先端が蜜で濡れた入り口をなぞる。 ゆっくり、焦らすように。 何度も何度も、クリトリスを掠めては離れてを繰り返す。 もう我慢できないくらい疼いて、腰が勝手に動いてしまう。
「…入れるぞ」
一言だけ。 次の瞬間、ずぶっ……と熱い肉棒が根元まで埋まった。
「ひぁっ……!」
息が詰まる。 痛いのに、奥まで届いた圧迫感が気持ちよくて、涙が出た。 男はすぐに激しく腰を打ちつけ始めた。 階段の段差に尻が当たるたび、コンクリートの冷たさと熱い肉の衝突が交互に襲ってくる。 パンパンという湿った音が、狭い階段に反響する。
男の息が耳にかかる。 「はぁ…はぁ…きつい…すげぇ締まる…」 荒い息遣いと一緒に、汗が私の首筋に滴り落ちる。 胸を乱暴に揉まれ、ブラウスがはだけて、乳首を指で摘ままれる。 コリコリと転がされると、下のほうがキュウッと締まって、男が低く唸った。
「感じてんのか? お前、こんなところで犯されて感じてんのか?」
否定したかった。 でも、腰が勝手に男を迎え入れてしまう。 奥を突かれるたび、頭の奥が白く光って、声が我慢できなくなる。
「あっ、あっ、んっ、だめ、だめぇ……!」
男の動きが一気に加速した。 最奥をガツガツ突き上げられ、子宮口を叩かれる感覚。 もう何も考えられなくて、ただ快感の波に飲まれる。
「……出るっ……!」
男が低く唸って、ぎゅっと私の腰を引き寄せた。 熱い脈動が何度も何度も奥で弾けて、どくどくと注がれる。 その瞬間、私も一緒に達してしまった。 体がビクビク痙攣して、蜜が溢れて太ももを伝う。 階段に座り込んだまま、男の熱がまだ中で脈打っているのを感じながら、放心していた。
男はすぐに体を離して、足音も立てずに階段を下りていった。 残された私は、破れたストッキングと、乱れた服と、太ももを伝う白濁の感触だけを抱えて、しばらく動けなかった。
今でも、あの夜の男の息遣いと、耳にかかる荒い吐息と、奥を満たされた熱さを思い出すと…… 指が勝手に下着の中に滑り込んでしまうんです。
京都の古いアパートの階段。 薄暗い蛍光灯の下で起きた、恥ずかしくて、淫らで、忘れられない夜。
あなたは、こんな体験……想像するだけで興奮しますか?

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