人妻ナース剃毛体験談|夜勤で従わせたSM

私は加藤紗希、三十四歳。結婚六年目の外科病棟勤務です。白い制服の袖口から指輪だけを隠すようにして、毎日、手術前の局部剃毛をしています。刃を滑らせる音、掌に伝わる熱、動かないよう命じられた体の震え。仕事として覚え込んだはずの感触が、いまでは夜中まで残ります。

最初にその感触を知ったのは、看護学生の実習でした。

指導は伊藤香織先輩。声が低く、目だけが笑わない人でした。カーテンの内側、二十二歳の大学生・田中蓮さんが仰向けに寝かされています。下腹部から脚の付け根まで晒され、私は初めて他人の局部を真正面にしました。陰茎は小さく縮み、陰嚢の周囲に黒い毛が密生しています。どう持っていいか分からず、先端を人差し指と中指でつまむように持ち上げた瞬間、先輩が私の肘を掴んで外へ引き出しました。

「手が滑ったらどうするの」 「傷をつけたら、あなたの責任よ。恥ずかしいなら、なおさら従いなさい」

先輩は私の左手を取り、患者の根元へ押し当てました。指を開かせ、陰茎の根本を掌で包み込むように握らせます。熱がすぐに伝わってきました。柔らかいのに、芯がある。先輩は後ろから私の手首を固定し、わずかに引き上げました。

「引っ張った反対側から剃る。動かしたら刃が当たる。あなたが全部責任を取るのよ」

命じられるままに刃を当てます。陰嚢の皮膚は薄く、引っ張ると皺が伸び、毛の一本一本が立ちます。先輩の指が私の指の上に重なり、握る強さを調整してきます。逃げられません。私の手が震えるたびに、先輩は低く言いました。

「声を出さない。口を閉じなさい。患者さんに余計なことを感じさせるんじゃない」

口を閉ざしたまま、私は呼吸だけを細くしました。引き上げられた陰茎が掌の中で形を変えていきます。最初は小さかったものが、徐々に熱を持ち、先端が私の指の腹を押し返す。先輩はそれを見て、私の耳元でだけ言いました。

「気づいているでしょう。あなたが握っているから、こうなるのよ」

羞恥で耳まで熱くなりました。白い実習着の下で、自分の内側がじんわりと湿っていくのが分かります。刃を一筋ずつ進めるたびに、先輩は私の手首をさらに固定し、動かないよう押さえました。陰嚢の裏側まで剃り終える頃、田中さんの呼吸は明らかに乱れていました。先端が光っています。私は顔を上げられませんでした。

処置が終わったあと、先輩はカーテンの外で私の肩を掴みました。

「あなた、向きよ。隠さなくていい。あの顔、よく覚えなさい」

あの言葉が、何年経っても消えません。

経験を重ねると、手は確かに上手くなりました。若い成人の患者が入院すると、病棟の空気がわずかに変わります。誰が受け持ちになるか、視線が交錯する。剃毛の最中、最初から硬くなっている人もいれば、掌の中でゆっくりと膨らんでくる人もいます。亀頭の先端が濡れ、私の指を滑らせることも珍しくありません。それでも、撫でるような動きはしません。私たちはそういう仕事ではない、と何度も自分に言い聞かせてきました。

ただ、私の中だけが、静かに逸れていきました。握る強さ、引き上げる角度、刃を当てる間隔。仕事の手順の裏で、私は相手の反応を測るようになっていました。結婚指輪が指に当たるたび、罪悪感と熱が同時に上がります。

三年前の夜勤です。二十三歳の大学生・山本湊さんの盲腸手術の前処置でした。急患が重なり、処置室は私一人。彼は恥ずかしそうに目を逸らし、局部は小さく縮んでいました。握ろうとしても、掌の中で逃げてしまう。

「動かないでください」

私はシーツの端で彼の両手首を頭の上で軽く固定しました。逃げられないように、です。内側の腿を指先で一度、短く叩きました。乾いた音がして、体が跳ねます。

「声を出さない。口を閉じなさい」

左手で根元を包み込むように握り、ゆっくり引き上げます。引っ張った反対側から刃を滑らせる。皮膚が伸び、毛が一本ずつ落ちていきます。彼は目を閉じ、歯を食いしばっていました。私はさらに顔を寄せ、低く命じました。

「私の手に預けなさい。抵抗しない。従いなさい」

掌の中で、明らかに大きくなっていく感触。柔らかかったものが熱を持ち、太さを増し、亀頭が内側を押し上げてきます。先端が濡れ、私の指の間を滑る。私は結婚指輪を意識しながら、握る力をわずかに強め、さらに引き上げました。陰嚢まで完全に露わになり、裏側の皮膚が薄く伸びます。刃を当てるたびに、彼の太ももが震えます。

「奥様の前では、こんなに反応しないのでしょう」 「恥ずかしいなら、もっと正直に体を預けなさい」

辱めるつもりで言った言葉に、彼の喉が小さく鳴りました。私は右手で彼の口を軽く覆いました。声を出させないためです。左手は根元を離さず、引き上げたまま、残った毛を丁寧に剃り続けます。亀頭は完全に露出し、先端から透明な液が糸を引いていました。掌の中で脈打つ感触が、はっきりと分かります。

「動かない。終わるまで、私の言う通りにしなさい」

内側の腿をもう一度、短く叩きました。彼の腰がわずかに浮きます。私は握る位置を根元から少しだけずらし、引き上げる角度を変えました。刃ではなく、掌の圧と固定と、言葉だけです。彼はシーツを掴んだまま、肩で息をしていました。口を覆った私の手の下で、熱い吐息が漏れます。

その瞬間、腰が強く震え、熱いものが腿の内側と私の手首にかかりました。白い筋が何度も脈打ち、陰嚢が縮み、掌の中で痙攣するように動きます。射精です。私は手を止めず、残った毛を最後まで剃り終えました。精液が太腿を伝い、シーツに染みます。彼は顔を覆ったまま、声にならない謝罪を繰り返しました。

私は何も言いませんでした。タオルで拭き、固定したシーツをほどき、カーテンを開け、普通の看護師の顔に戻ります。彼の目は赤く、私の左手だけがまだ熱を残していました。

更衣室の鏡の前で、自分の顔を見ました。頬が赤く、唇が乾き、目だけが落ち着いていない。人妻の私が、他人の局部を固定し、腿を叩き、口を塞ぎ、言葉で従わせ、反応を最後まで見届けてしまった。白い制服の袖に、わずかに残った熱。

あのときの先輩の手が、いまの私の手に重なります。縛り、叩き、塞ぎ、辱め、従わせる。私はどちら側にも立っていた。昼間は夫の食事を作り、夜は他人の局部を掌で支配する。その落差が、私の内側をいちばん深く熱くします。

次に若い患者の剃毛を命じられたとき、私の左手はもう迷いません。引き上げる角度も、握る強さも、言葉の間も、すべて覚えている。仕事として、です。それ以外のものは、誰にも言いません。ただ、カーテンを閉じるたびに、私は自分の呼吸が少しだけ浅くなるのを知っています。

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